Relight My Fire
SEKIGAHARA IDOL WARS 2018に参加した。去年に続いて2回目だ。
戦国ステージのワンダーウィード。恋に休みはない からの get to chanceがとにかく最高だった。ステージの熱とフロアの熱が吹き出して同じ温度になる瞬間。2日間を通してもこのステージが一番楽しかった。
戦国ステージのpeace恋に休みはないget to chanceで今年のNo.1ライブが決まりましたサンキューワンダーウィード
— taru0000 (@taru0000) July 21, 2018
ニジマスは心から…がとにかくよかった。
夏の夕暮れ時の心から…の話しかしたくない
— taru0000 (@taru0000) July 21, 2018
放課後プリンセスの『古事記しか!』という曲がある。2013~2014年頃に耳にタコができるほど聞いた曲で、普段の対バンなどで古事記しかなんて来ようものなら即ロビーに出てしまうのだけど、関ケ原は違う。関ケ原には古事記しかでサークル作って走り回れる自由さがある。 眠っていた遊び心を取り戻せる何かがある。
CoverGirlsはこの日のライブをもって活動休止となった。よくライブを見るようになったのは2017年の秋頃からで、こんなにも次々とメンバーが抜けて活動休止になるなんて思ってもみなかった。2018年はきっとそういう年なんだろう。
DREAMING MONSTERの『きみだけに』。入院中にもっともよく聞いた曲をライブで見聞きできる喜びはひとしおだった。
東京女子流。正直見る予定はなかったんだけど、徳川ステージから『きっと忘れない、、、』のイントロが流れだした瞬間、走って向かってしまった。東京女子流がまたこうしてアイドルイベントに参加して、僕の前で大好きな曲を歌ってくれるのが嬉しかった。『おんなじキモチ』の踊りも懐かしい。
SAY-LAやカバガは去年とは姿形を変え、見たいステージもだいぶ減ってしまったけど、肉体的疲労にも勝る楽しさが残るイベントだった。
TIF2018。今年はPASSPO☆のステージを見るためだけに足を運んだ。
PASSPO☆ TIF2018 SKY STAGE
— taru0000 (@taru0000) August 4, 2018
PrettyLie
バスタブ
Fairy Tale
少女飛行
6年前のあんにゃ復帰と同じ衣装、同じSKY STAGEでバスタブはずるすぎるしバスタブの歌詞が解散するPASSPO☆からのメッセージだと思うと泣かずにはいられなかった
— taru0000 (@taru0000) August 4, 2018
※同じ衣装ではなかった
すばらしいステージだった。彼女たちはいつだってステージに真摯で、前向きで、粋なパフォーマンスを魅せてくれる。それが彼女らにとって最後のTIFであっても、だ。バスタブの「次の約束がなくたって」という歌詞が彼女たちが待ち受ける最期を感じさせ、目頭を熱くなった。2日目のHOT STAGEのLet It Go!!も懐かしエモかった。
「最近どこの現場いってるの?」と聞かれたら「ワンダーウィード」と答える。ワンダーウィードはだいたいの曲がいいからどんなセトリが来ても楽しめる。長尺のライブの満足度が高い。最近では福岡遠征と新宿BLAZE、名古屋M.I.Dのワンマンが特に楽しかった。
あらゆる事象には終わりがある。だから今をしっかり生きなければいけない。そんなことは平家物語の序章を読まなくても、どんな本にも書いてあることで、生きていれば誰もが辿り着く真理だ。アイドルは死ぬ。アイドルグループは解散する。アイドルじゃなくても別れは来る。最高の瞬間もまた過去に流れていく。さすれば、答えは自ずと決まってくる…はずだ。