スマイレージ『ドットビキニ』発売記念ミニライブ&握手会(4/30ダイバーシティ東京)
スマイレージ『ドットビキニ』発売記念ミニライブ&握手会(4/30ダイバーシティ東京)
・日時: 2012年4月30日(月・祝) ?13:00〜 ?15:30〜 ?18:00〜
・場所: ダイバーシティ東京 1Fフェスティバル広場
・住所: 東京都江東区青海1-1-10
・アクセス: りんかい線「東京テレポート」駅より徒歩約3分
ゆりかもめ「台場」駅より徒歩約5分
http://news.livedoor.com/article/detail/6522336/
1曲目は名曲「タチアガール」でミニライブがスタート。
中盤の2曲目から5曲目までは各回異なるセットリストを熱唱。
1回目は「ぁまのじゃく」「あすはデートなのに、今すぐ声が聞きたい」
「スキちゃん」というシングル曲で固め、
2回目は「サンキュ!クレームブリュレの友情」「パン屋さんのアルバイト」
「シューティングスター」とカップリング曲・アルバム曲。
3回目は「ショートカット」「オトナになるって難しい!!!」
「同じ時給で働く友達の美人ママ」と、ライブで盛り上がるナンバーで固めた。
そして、最後には新曲「ドットビキニ」を披露。スマイレージのメンバー6人は、
上着を脱ぎビキニ風の衣装になると2000人のファンはヒートアップ。
2回目と3回目を観覧。2回目のセトリがすこぶる良かった。
衣装はビキニ衣装だったり最近よく見る赤チェック衣装だったり。
ぁまのじゃくを見れなかったのが非常に残念だったけど、
普段の無銭リリイベであまりやらないクレームブリュレやパン屋、
シューティングスターが見れて大満足。
クレームブリュレはここ何ヶ月かでよく聴くようになったんだけど、
「"君のよさがわかんない"なんて超終わってる」
「とりあえずなんでも味方をしてくれる」
「それってなんかそうね泣けてくる」
という歌詞が好きで。
失恋をした主人公と、それを慰める幼馴染。
どちらかと言えば悲しいシチュエーション(と解釈した)で、
励ましソングらしい歌詞も見当たらない。
でも曲調は明るくて爽やか。
幼馴染の励ましの言葉は
「どこかにいるよ」「いつか会えるよ」とどこか頼りないけれど、
"わたし"のことをなんでもお見通しでとりあえずなんでも味方をしてくれるのだ。
2人のツーカー感(死語)が伝わってくる微笑ましい歌詞。
閑話休題。
ドットビキニ。
「若さじゃないのよ」部分の振り付けの腰つきがいやらしい。
しかもそこの時だけアンニュイな顔して踊るあやちょ。
また澄ました顔も似合うんだこれが。
パン屋。
昨年のハロプロ楽曲大賞で3位に選んだ曲。
曲もダンスも大好きなんだけど、めいめいやタケちゃんが
サビの振りを気合入れてバシバシやっちゃってるもんだから
「あー」となった。そこまで気にしないけど。
やる曲全部楽しくて、さらにステージ見るのも楽しくて
「あれ、俺ってこんなにスマ好きだったっけ?」と思った一日だった。